コインパスをどうやってお客様に知ってもらう?
飲食店に皆様にとっては、コインパスは今までにない新しい売上方法になるので、なかなかお客様や常連さんに知ってもらうのが最初にハードルになりやすいことがあります。
コインパスをしていただくには、まず知ってもらうことが必要。
どんな方法でコインパスを宣伝しているかか、効果の高かった方法を具体的に紹介します。
1. ご来店頂いたお客様向け
ご来店頂いたお客様は実際にお金を払っていただく関係なので、比較的コインパスしていただきやすい方になります。
そんなお客様に対しては、店内で見ていただけるようにしましょう。
また、食べている最中は目にすることが難しいので、注文後の待ち時間に目につくようにするのがポイントです。
例えば、カウンターやテーブルに、
「よかったらメッセージ投げ銭してみませんか?」や「こんなの始めてみました。よかったら投げ銭お願いします 」のメッセージとQRコードを印刷したものを小さなポップで提示すると良いですね。
メニューにも同じものを挟んでおくのもよりタッチポイントが増えて目にしていただけます👍
2. 店頭を通るお客様向け
最近ではコロナウイルス対策済の掲示物を店頭に貼っていることが見慣れた光景となりました。
このような状況により、お店の前を通るお客様はこの掲示物をかなりの確率で目に止めていますし、記述内容も立ち止まって読むケースも多々あります。
この店頭にあるコロナウイルス対策済関連の掲示物の隣に
「メッセージ投げ銭受付中」
「コインパスはじめました」
のメッセージとQRコードを印刷したものを掲示します。
お店に興味のあるお客様はQRコードを読んでコインパスの存在を知ってもらうことができます。
3. 遠方やなかなか来れないお客様向け
実際に来店いただことが難しい状況も続いていますので、そこはSNSを活用しましょう。
具体的には、
Twitter にてお店リンクを貼る、InstagramならQRコードの画像を貼って、メッセージ付き投げ銭募集中の旨をPRする。
「こんなの始めてみました✨✨」
「もしよければコインパスお願いします🙏😊」
「メッセージお待ちしています📩」
のようにフォロワーさんに「どうでしょう?」のようなスタンスで語りかけてみると抵抗は少ないようです。
お店リンク、QRコードの見つけ方は、
なります。
まずは知ってもらうことが大事ですので、メッセージ内容を変えながら3日おきに投稿してみると良いと思います。
いかがだったでしょうか?具体的な事例を紹介しました。
1 と 2 は印刷したり作る作業が必要になります。
すぐに取り掛かることができるのはやはり 3. のSNSになります。
まずは投稿してフォロワーさんの反応を見てみましょう。
これからも飲食店の皆さんのために役に立つ情報を発信していきます💪